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遊成塾 Blog 3ページ目

板書って意味があるの?

授業中、多くの生徒が板書を取ろうとします。

 「板書を取る」=「授業を受ける」

だと思っている生徒もいるでしょう。
板書ノートを作ると授業を受けた感が出てきます。

ところで、板書を取ることに価値があるのでしょうか

この質問の答えは「ノー」です。

でも、授業を受けているとき、板書は取るべきですよねという声が聞こえてきそうです。

この答えも「ノー」です。

授業中に板書を取るという行為は、実は大きな問題を持っているのです。

今回はこのことについてお話してみました。
よければ一読ください。

≫【授業】「板書を取る」の悲しい誤り
https://yusei-blog.com/mistake-of-copying-from-the-blackboard/

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学びの本質

「学びの本質」はどこにあるのでしょうか。

折角勉強するなら、より価値があるものを得たいわけです。

でも、どういう勉強に価値があるのか。
何をしたらいいのか。

たまたま正しい勉強の仕方をしていたら良いですが、そうでなければ取り返しがつかなくなるかもしれません。

少し抽象的なお話になるかもしれませんが、「遊成Blog」にまとめてみました。
よければ参考ください。

≫【学び】学びの本質はどこにある/「プロセス」を大切に!
https://yusei-blog.com/where-is-the-essence-of-learning/

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答えに至るプロセスを大切に

前回「答え当てゲームは禁止!」に続き、今回も授業中によくする声掛けについてです。

今回は「答えに至るプロセスを大切にして!」というものです。

これは勉強が苦手でない、どちらかというと勉強が得意な子どもたちに多く見らえる現象です。

答え自体は求められるのですが、「なぜ、これで答えが求まるのか」をあまり気にしていないということです。

詳しくは「遊成Blog」をご覧ください。

≫【勉強】答えに至る「プロセス」を大切にしよう
https://yusei-blog.com/value-process-of-arriving-at-answer/

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答え当てゲームは禁止!

勉強が苦手な子どもたちは、勉強を「答え当てゲーム」のようにしています。
(もしかしたら、「答え当てゲーム」をしているから苦手になってしまうのかもしれません)

子ども「答えは『ウ』ですか」
先生 「ちがいます」
子ども「じゃ…、『ア』かな?」
先生 「『ア』もちがいます!」
子ども「なら『イ』!」

漫才のような授業に見えますが、実はよくある光景です。

子どもに悪気はありませんが、これでは得るものがありません。
時間はかかりますが、改善していく必要があります。

今日のブログはこのような事例と具体的な解決法についてです。
よければ一読ください。

≫【勉強が苦手】丸がもらえたらOKにしないで/答え当てゲームは禁止!
https://yusei-blog.com/it-is-not-ok-to-find-a-correct-answer/

it-is-not-ok-to-find-a-correct-answer.jpg

なぜ勉強は難しいのか

なぜ「勉強は難しい」と感じるのでしょうか。

私はいままで、原因は『わかった』があまいからだと思っていました。

授業を聞いただけで、すこし勉強(練習)しただけで、「わかった」「もう大丈夫」と思ってしまい、その結果、問題が解けるようになれずに「勉強って難しいなぁ」ということを体感する。

でも、どうやら本当の理由は少し異なっているようなのです。

詳しくは「遊成 Blog」でお話してみました。
よければ一読ください。

≫【勉強】なぜ勉強を難しいと思うのか
https://yusei-blog.com/why-studying-seems-difficult/

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早期教育は重要?

よく耳にする「早期教育」。
子育てをしている親からすると結構気になりますよね。

いつぐらいから、何をさせないといけないんだろう。
えっ、もううちの子6歳なんだけど…

早期教育の情報が入ってくるたびにこんなことを思うわけです。

ところで、早期教育は本当に重要なのでしょうか

答えをいうと、おそらくそれほど重要ではありません
詳しくは「遊成 Blog」を見てもらえればと思います。

≫【子育て】早期教育は重要なの?
https://yusei-blog.com/is-early-education-important/

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勉強って何のために?

勉強って何のためにするのでしょうか。

「勉強しないと大人になったら困るから?」
「将来の選択肢が減るから?」

答えはどちらも違います。

大人になって「勉強しててよかった」とかはありません。
勉強したからといって歩める人生の選択肢が増えたりはしません。

詳しくは「遊成 Blog」にて。

≫【勉強】勉強って何のためにするの?
https://yusei-blog.com/what-do-you-study-for/
what-do-you-study-for.jpg

勉強する理由

なぜ、私たちは勉強しないといけないのか。

これは勉強をしていく上でとても大切な疑問なのですが、間違った答えに導かれると大失敗に終わる可能性も秘めている、気を付けなければいけない問題でもあります。

間違っても、「受験に成功するため」と思わないようにしてください
勉強は、決して受験のためにしているわけではありません!

勉強は、それ自体が人生を豊かにしてくれるものです。
勉強して、受験に成功して、それによって人生が豊かになるのではないのです。


× 勉強する難関校に合格人生最高!

「受験」を否定するわけではありません。
私自身、生徒たちと真剣に受験に向き合っています。
ただ、「勉強」や「受験」というものを捉え間違えて欲しくないのです。

少し長い話になりますが、詳しくは遊成オンライン学習のブログにてまとめてみました。
是非目を通していただいて、少しでも子育てへの参考になれば幸いです。

≫なぜ勉強するのか(勉強の目的とは)

「やる気」が出ないのは

  • 生徒「勉強をやらないといけないことは分かっているんだけど、やる気が出てこないんです…」
  • 保護者「うちの子、なんか勉強に対してのやる気がなくて…」

これはとても多い悩みの一つです。

世の中には「やる気スイッチ」みたいな言葉があって、そのスイッチを押すと、さも「やる気」が出てくるみたいな話があります。けれども、これはただの商売文句。

残念なことですが、「やる気スイッチ」みたいなものは存在しません

Q.「やる気が出ない」という状況では、何をすればよいのでしょうか。

この答えを知るためには、まず「やる気が出ない」理由を知る必要があります
その理由を知った上でどう解決をしていくのかを考えていけば、結果悪いことにはなりません。

やる気が出ない大きな理由は、確固たる目標がないことです。これについて、遊成オンライン学習のブログにて少し詳しく整理してみました。参考にしていただければ幸いです。

≫「やる気が出ない」本当の理由

問題が解けるためには

そもそも「問題が解ける」ってどういう状態なのでしょうか

もしそれが分かると、問題が解けるようになる(かもしれません!)。
「問題を解く」プロセスは、簡単に整理してみると次のとおりです。

  1. 問題を読み、内容を把握する。
  2. 把握した問題が自分の知っている問題のどれに該当するかを吟味し、決定する。
  3. 該当すると考えた問題の解き方に沿って解いていき、答えを求める。
このようにプロセスを見てみると、具体的にどのような勉強をしていくべきなのかが少し見えてくるような気がしませんか。

このことを遊成オンライン学習のブログで少し丁寧に説明してみました。是非参考にして成績アップに役立てて頂けたら幸いです。

【勉強法】問題を解けるようにするために必要なこと2つ



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