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ありのままの自分を認める

ありのままの自分を評価しましょう。

私たちはよく人と自分を比較します。これは人の心理としては仕方がない点もあるのですが、できるだけ「他者との比較」はやめるべきです。

人と自分を比べれば比べるほど、自己肯定感は下がっていきます。
どんなに努力しても、これに抗うことはできません。
人と競争すればするほど、「自分はダメだ」と烙印が押されていくだけです。

実際、私自身も大学受験が終わると同時に
「こんなこと、いつまでもやってられるかー!」
と思って、競争はやめました。

事実、社会に人との競争をして大成功を収めている人はいないようです!

詳しくは「遊成Blog」にまとめてみました。
よければ一読ください。

≫【成功の秘訣】ありのままの自分を認める(比較は禁止です!)
https://yusei-blog.com/accept-yourself-as-you-are/

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子どもの自己肯定感

子どもの自己肯定感が少し低いのではと思って調べてみました。

「自己肯定感」とは、ありのままの自分を肯定する感覚のことです。今の自分を好意的に受け止めているかどうかということです。

なかなか新しいデータがなく、直近10年間のものですが、次のようなものがありました。


「子ども・若者白書」(2014年)
内閣府による、7か国(日本、韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン)の若者13歳~29歳の意識調査で日本は最下位


「高校生の生活と意識に関する調査」(2014年)
国立青少年教育振興機構が行った、4か国(日本、米国、中国、韓国)における高校生を対象とした調査での「自己肯定感」に関する項目でもほぼ軒並み最下位


「子どもの幸福度」(2020年)
ユニセフが発表したレポート「子どもの幸福度」では、子どもの「精神的幸福度」が38か国中37位と、ほぼ最下位


思っていたよりも酷くて閉口です。

詳細は「遊成Blog」に挙げておきました。
よければ確認してください。

≫【データ】子ども(若者)の自己肯定感
https://yusei-blog.com/childrens-self-esteem-data/

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勉強しておかないと困る?

「勉強をしておかないと大人になったら困るよ!」

よく耳にする言葉ですが、コレって本当なのでしょうか。

なんか怪しく感じます。

子どものときに勉強するよりも、社会人になってから勉強する方が100倍大事だと思うのは私だけでしょうか?!

この事について少し考えてみました。
よければ一読いただけたらと思います。

≫本当に勉強しておかないと大人になったら困るの?
https://yusei-blog.com/is-it-problem-if-you-do-not-study/

is-it-problem-if-you-do-not-study.jpg


勉強を「好き」にする方法

「勉強が好きになれたらいいのに」

もし勉強が好きになれれば、夢のようですよね。
でも、なかなか好きになってもらうことは難しい気がします。

なのですが、実はそういう方法があるのです。

もちろん、突然「めっちゃ好き!」ということにはできません。けれども、「嫌い」という感情を薄めたり、「嫌いじゃないかも」「ちょっと好きかも」という気持ちにすることは十分可能な方法になります。

詳しくは「遊成Blog」を一読していただけたらと思います。

≫勉強を「好き」に変える方法が?!
https://yusei-blog.com/change-studying-to-your-liking/

change-studying-to-your-liking.jpg



悪い教科を気にしないで

保護者の方も生徒たちも、悪い成績の教科を気にしがちです。

ただ、このようになるのには理由があります。私たちは本能的に「ネガティブな情報に過剰に影響を受ける」ためです。

人間の本能なので気にしてしまうことは仕方がありません。けれども、この感情を受け入れてネガティブな評価をするのはあまり良くありません。

正直、悪い成績の教科は人生において重要なものではないのです。大切なのは、得意なこと、好きなことです。そして、それが一つあれば十分なのです。

良い成績の教科にフォーカスをあてて評価するようにしてください。これはとても大切なことなのです。

詳しくは「遊成Blog」の次の記事を一読いただけたらと思います。

≫【成績】悪い成績の教科を気にしすぎだと思います
https://yusei-blog.com/worrying-too-much-about-subjects-with-poor-grades/

worrying-too-much-about-subjects-with-poor-grades.jpg

目標を達成できない理由

なぜ、目標を達成するのは難しいのでしょうか。

自制心がない?

努力が足りない?

目標が大きすぎる?

いろいろな理由が聞こえてきますが、行動心理学では次のような答えが返ってきます。

回答
遅延割引というバイアスがかかることで、目標を達成したら得られる価値が割り引かれてしまい、結果達成するために必要な行動が取れなくなる
これはいったいどういう意味なのでしょうか。

詳しくは「遊成Blog」でまとめてみました。
一読してもらえたら幸いです。

≫なぜ、夢や目標は達成するのが難しいの?
https://yusei-blog.com/why-is-it-hard-to-achieve-your-goals/

why-is-it-hard-to-achieve-your-goals.jpg


目標を達成できない理由の続きを読む

思考の始まりはどこから?

「思考力」「考える力」があれば何だってできそうです。
でも、思考力はどうやって手に入れるのでしょう。

思考は「頭の中」から始まると思ったら、これは失敗に終わります

思考の始まりは「問題点の把握」からです。
これが分からないと「腕を組んで『ん~~』と悩む」で終わってしまいます。

このことについて「遊成Blog」でまとめてみました。
よければ一読ください。

≫【思考力】思考の始まりはどこから?(問題点の把握について)
https://yusei-blog.com/where-does-thinking-begin/

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板書って意味があるの?

授業中、多くの生徒が板書を取ろうとします。

 「板書を取る」=「授業を受ける」

だと思っている生徒もいるでしょう。
板書ノートを作ると授業を受けた感が出てきます。

ところで、板書を取ることに価値があるのでしょうか

この質問の答えは「ノー」です。

でも、授業を受けているとき、板書は取るべきですよねという声が聞こえてきそうです。

この答えも「ノー」です。

授業中に板書を取るという行為は、実は大きな問題を持っているのです。

今回はこのことについてお話してみました。
よければ一読ください。

≫【授業】「板書を取る」の悲しい誤り
https://yusei-blog.com/mistake-of-copying-from-the-blackboard/

mistake-of-copying-from-the-blackboard.jpg





学びの本質

「学びの本質」はどこにあるのでしょうか。

折角勉強するなら、より価値があるものを得たいわけです。

でも、どういう勉強に価値があるのか。
何をしたらいいのか。

たまたま正しい勉強の仕方をしていたら良いですが、そうでなければ取り返しがつかなくなるかもしれません。

少し抽象的なお話になるかもしれませんが、「遊成Blog」にまとめてみました。
よければ参考ください。

≫【学び】学びの本質はどこにある/「プロセス」を大切に!
https://yusei-blog.com/where-is-the-essence-of-learning/

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答えに至るプロセスを大切に

前回「答え当てゲームは禁止!」に続き、今回も授業中によくする声掛けについてです。

今回は「答えに至るプロセスを大切にして!」というものです。

これは勉強が苦手でない、どちらかというと勉強が得意な子どもたちに多く見らえる現象です。

答え自体は求められるのですが、「なぜ、これで答えが求まるのか」をあまり気にしていないということです。

詳しくは「遊成Blog」をご覧ください。

≫【勉強】答えに至る「プロセス」を大切にしよう
https://yusei-blog.com/value-process-of-arriving-at-answer/

value-process-of-arriving-at-answer.jpg






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