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〒631-0036
奈良市学園北1丁目14-8
TEL:0742-93-8650

近鉄学園前駅より徒歩5分
鶴舞町1丁目バス停より徒歩1分

【開塾時間】
平日:14:00~22:00
(水曜は17:00~22:00)
土曜:10:00~22:00
日曜:お休み

【E-mail】
information@yusei-juku.com

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遊成塾って?

子どものための塾が欲しい

わたしたち親は、どうして子どもを学習塾に行かさなければと思うのでしょうか。
それはもちろん、子どもの将来のためです。

わたしにも小学生の子どもがおり、学習塾を探したことがあります。しかし、どの塾も実績を出すために目前の受験のことで精一杯な「塾のための」塾 で、子どもの将来を真剣に考えているような「子どものための」塾を見つけることはできませんでした。学習塾といえども営利団体なわけですから、仕方がない かもしれません。でも、うちの子どもを預けることはできませんでした。

わたしは大学受験予備校で最終学年となる高校生を指導してきましたが、その中で感じたことは、勉強の仕方の悪さです。授業の聞き方、 ノートの取り方からできていないのです。これでは勉強ができなくて当然です。しかし、悲しいことは、小学生のときから塾に通っている子どもたちでさえも全 く同じことでした。塾のトップクラスにいた子どもたちでさえ大差はありません。

わたしは「子どものための塾」が欲しいと思いました。それが遊成塾です。遊成塾は、中学受験や高校受験はもとより、大学受験さらに将来の人生のことまで考えている、本当の学習塾です。


子供の将来を第一に考える「将来教育」

小学生・中学生を対象にした中学受験・高校受験の指導を行う学習塾は、
一般的に受験後のことまで考えた指導を行ってくれません。

生徒集めのために実績を追い求めるあまり、受験のための「詰め込み」に走ってしまうからです。しかし、これでは「塾のための塾」でしかありません。ドーピングでその試合に勝っても、試合が終わりドーピングが切れてしまうと元の能力にもちろん戻ってしまいます。これでは子どもが成長していることにはなりませんし、子どもがダメになってしまいます。 遊成塾 本棚 遊成塾では、中学受験や高校受験だけでなく、大学受験さらに将来の人生を踏まえた教育を行います。これを「将来教育」と呼んでいます。 子どもの将来を第一に考えた「将来教育」を行う「子どものための塾」が遊成塾です。後に必要となる学習ならば、そのときの効率が悪くてもごまかさずに指導いたします。生徒一人一人の性格や学力にあった指導を心がけ、無茶なドーピングは一切いたしません。これは、私たちが、一つ一つ時間をかけて学習することが結局は最短コースであり近道だと知っているからです。


子どもにとって大切な事って?

子どもにとって大切なことって?

「○○ができなくて困っているんです」
「○○の点数が悪くて…、どうしたらよいでしょうか」
という悩みです。
わたしがいつも気になるのは、○○ができないと後々子どもが困るのかどうかというところです。しかし、聞いている限り、ほとんどの場合 は「大丈夫ですよ!」というものですね(笑)。できておかないと明らかにまずいのは「読み、書き、計算」です。それができていればとりあえず安心してくだ さい。ただ、だからといって寝ても起きても「読み、書き、計算」をやっていたら子どもはオバカチャンになってしまいます。これは基礎学力の中でも最も基礎 にあたるものなので、ある程度できるようになれば終了です。楽しくない反復演習となるので、やり過ぎると勉強嫌いになってしまいますよ!
では、他は何をしたらいいのでしょう。オススメは思考力を鍛えるようなパズルや算数・数学です。えっ、学習教科が多くてそれどころじゃないですか…。え~と、では質問です。次の高校一年生AくんとBくんはどちらがよい大学にいけると思いますか。よく考えてください。ちなみに他の教科も似たような感じです。
Aくん 中学三年間、真面目に勉強して英語で取りこぼしなし
Bくん 中学三年間、のんびりしていて英語は平均点以下
Aくんの方がよさそうだと思われますが、大学受験において両者の差はありません。AくんとBくんの差は知識の量なのですが、高校生にな り真剣に勉強し始めれば中学三年間の英語は一ヶ月ほどで習得できてしまいます。すなわち一ヶ月で三年間をチャラにできてしまうわけです。理由は簡単で中学 生に比べて高校生は思考力などの能力が成長しているため、理解するのにかかる時間が極端に少なくなるわけです。
早期教育が全く意味をなさない理由もまさしくこれです。「幼稚園のころから塾に通わせていたおかげで難関大学に合格できた!」なんてトンデモ理論もいいところです。何の関係性もありません。
大学受験において大切なのは、本人の「思考力」と「知識」と「自発性(やる気)」です。
「思考力」と「知識」は問題を解いていくための両輪です。片方だけでは機能しません。つまり、偏差値を上げていくのにこの二つはなくてはならないも のです。思考することによって新たな知識を得て、それを用いてさらに思考し、次の知識を得ていく。この繰り返しでより高度なことを理解し、知識とし、より 難しい問題を解けるようにしていくのです。
ただ、この過程では思考力がほとんど身につきません。つまり、自分の持っている思考力では得られない知識にぶつかったとき、それがその 子の限界となります。それを突破するのは容易ではありません。一生懸命に塾に通ってもたとえ浪人しても成績が上がらない原因の一つはこれですね。ようする に、自分の力の限界に到着してしまっているのです。逆に思考力があれば、その時点での成績が悪かろうが勉強すると面白いほど偏差値が上がります。
このように事実を知ると、「思考力」は絶対に養っておかないといけないものになります。ところで、ここでよく忘れられてしまうのが「自発性」です。
「自発性」とは、「思考力」と「知識」という両輪を使いこなすために必要不可欠な力です。自発性から生じる「○○大学に合格したい」という強い意志がないと、大学受験は始まりません。すなわち、どれだけ「思考力」が高くても宝の持ち腐れというわけです。だって、勉強しないんですから(苦笑)。では、自発性はどうやって育つのでしょうか。
脳科学や児童心理学ではこの答えは「邪魔しなければ育つ」です。すなわち、子どもを尊重し自分自身 で言動を決めさせなければならないというわけです。子どもをよくよく観察しているとこれは正解だと感じます。小さいころから親に決められた言動だけをして きた子どもが、大きくなって自分で「よし、○○をしよう!」なんて思うわけありませんよね。「何を食べよう?」みたいな些細なことの決断から始めていかな いと、より大きなことを決断することなんて到底できるわけがありません。
社会に出て成功している方々を見ても、とても才能だけで勝ち取ったとは思えません。才能よりも努力家であることが必要なのは明々白々でしょう。その努力を支えているのは言うまでもなく自発性です。自ら「やろう!」という意志なしに努力することはできません。
このように考えると、子どもにとって最も大切なことは学校のテストで高得点を取ることではありません。それだけを追い求めたものに囚わ れないようにすることが肝心ではないでしょうか。子どもの思考力を養わないどころか、自発性を潰してまでテストで点数を取らせることに本当に意味があるのでしょうか。


私の経験

私の経験1 「ドーピング」

子どもの学習塾を探したとき、私は愕然としました。ほとんどの学習塾で行っている指導が、学校のフォローや中学受験・高校受験といった目先の問題点を解決するためだけの「ドーピング」や「応急手当」だったからです。
「ドーピング」とは、スポーツ選手が運動能力を高めるために、筋肉増強剤・興奮剤・覚醒剤などの薬物を使用する不正行為のことです。本 来、入賞できない大会でもドーピングすれば入賞できるのは当たり前です。中学受験・高校受験でも同じく、本当の学力がなくてもドーピングして合格させるこ とは可能です。 これがいわゆる「詰め込み」です。

ドーピングしてまでその学校に受かろうとすることに私はあまり応援できません。ドーピングして自分の力に合わない学校に入学しても、そ の後、子どもは授業についていけず順調に伸びることができないでしょう。お気づきでしょうか、ドーピングは「詰め込み」中にきちんと成長できないだけでな く、受験後においても成長を期待できなくしてしまうのです。
私が京都大学の学生だったとき、ある教授と話をしていたら、ひとりの学生が部屋に入ってきて、次のような質問を教授にしました。「1年 生の数学の試験をどうしてもパスできないんです。授業も真剣に聞いて宿題もこなし問題集も新たに購入しこなしたんですが、どうしてもできません。どうした らいいでしょうか。」

本来、大学1年生の数学を理解する力がないのに京都大学に受かるなんて考えられません。それなのに彼が京都大学に入れてしまったのは、やはり塾が彼にドーピングをして無理やり強引に受からせたのでしょう。彼はきっと大学を卒業できなかったでしょう…。

ドーピングは子どものためではなく、合格実績が欲しい塾のためだけの指導方法です。試験に合格するためだけの「詰め込み」で子どもが得 るものは何もありません。本当の学力をしっかり身につけられる学習法、つまり、自らが悩み、試行錯誤し、理解していくというステップで正しく学んでいって 欲しいものです。

私の経験2 「応急手当」

「応急手当」とは、急病または外傷を受けた時などのさしあたっての手当のことで、「急場のまにあわせ」のことです。学習塾の指導は、即座の結果を求 め効率化をはかるあまり、先のことを考えた指導ではなく「応急手当」になりがちです。すなわち、「さしせまった試験の点数を上げる」ためだけの指導となり ます。

例えば、ある中学3年生の子どもが数学の1次関数でひっかかっているとします。「応急手当」で指導を行うと、もっとも短時間で効率よく 1次関数の問題を解けるようにするために、頻出問題を何度も解かせ続けることになります。なぜ連立方程式を解くのかといった理解をさせずにひたすら演習さ せるわけです。どんな子でも演習させさえすれば、簡単な高校入試問題ぐらいは必ず解けるようになりますから。

しかし、これで高校受験を乗り切ってしまうと、つらい高校生活が待ち受けます。高校の数学に全くついていけないのです。高校の数学の3 割は関数についての内容で、高校1年生の1学期の学習範囲は2次関数です。その基礎は中学3年生で習った1次関数にあります。これは数学に限らず、英語な どにも言えることです。もちろん、計算問題のような反復練習により速くできるようにならなければいけない内容もあります。しかし、きちんと理解しておかな いと後になってひどい目にあう単元があるのも事実です。

「応急手当」はその場かぎりのまにあわせです。その場では治ったように思えるかもしれませんが、知らず知らずのうちに病気は進行してい きます。後になって「実はきちんと医者にはかかっておらず完治はしていません」ということになっても手遅れか、治せるにしてもかなりの時間を要するわけで す。もちろん「応急手当」はそのときには必要ですが、その後きちんと病院にいって治さなればなりません。これは学習でも同じことです。高校生に大学受験の 学習を指導していたときには、「応急手当」だけで終わらせてきた子どもたちが非常に多くて困りました。
教育に携わる方には、「ドーピング」や「応急手当」のようなその場限りのものではなく、先のことまで考えた授業や指導を日ごろより心がけてほしいものです。


魔法の国じゃない!

塾は行くだけでできるようになる魔法の国じゃないよ
~君は塾をうまく利用出来ているか!?~

突然だけど、君の友達がこんな話をしてきた。

「水泳の平泳ぎができるようになりたくてさ、1ヶ月前から毎日必ず、オリンピックの100m平泳ぎの決勝戦を5回と平泳ぎの解説DVDを1回見てるんだけどさ、全然泳げるようにならなくてさ…。」

これを聞いて、「そりゃ、見てるだけでは泳げるようにならないよ」と思いませんか。「平泳ぎをできるようになりたいなら、実際にプールで泳いで練習しないとダメだよ」って思うよね。じゃあ、次の話はどうだろう。

「毎日、学校で5時間の授業、そのあと塾でも3時間の授業。真面目にずっと先生の話を聞いてるねんけど、全然勉強できるようにならなくてさ…。」

勉強のことでこんな話をよく聞きます。でも、水泳は見ているだけでできるようにならないのに、勉強は聞いているだけでできるようになるの?そんなわけないよね。

「上手くなる」「できるようになる」ために必要なことは水泳でも勉強でも同じです。やっぱり君自身が練習(勉強)しないといけない塾に通っているから勉強しなくていいということにはならないのです。だって、スイミングスクールに通っているからって、泳ぐ練習はしなくていいとは思わないでしょう。じゃあ、なんでわざわざ塾になんて行くのだろう。

もし君が「できるようになるための練習法(勉強法)」を知っているなら、塾へ行かずに自分でその練習(勉強)をすればオッケーです。けれども、知らないなら、誰かにこれを教えてもらわないと勉強ができるようになっていけません。塾は、この「できるようになるための練習法(勉強法)」を教えてくれる場所の一つなのです。

もちろん、コーチ(先生)は塾の先生でなくても、学校の先生でも、お家のお父さんお母さんでも何の問題もありません。大切なことは「できるようになるための練習法(勉強法)」を知って、君自身が一生懸命がんばることです。

君は塾をうまく利用していますか?

塾は行くだけで勉強ができるようになる魔法の国ではありませんよ。


思考力を養うこと

遊成塾が最も大切にしている事の一つ
思考力を養うこと

長年、大学受験に携わり多くの高校生を見てきました。その中でひとつ感じたことは、小学生の早い段階から塾に通っていたからといって、より難関大学に合格できるというわけではないということです。それどころか、小さい頃から通塾していた子どもほど成績に伸び悩み、志望校に届かないといった結果になってしまいがちです。こんな話を聞くと意外と思うかもしれませんが、この現象には納得のいくカラクリがあります

大学受験の試験は範囲が広く、出題方法が多岐に渡り、また1つ1つが高度で難しくなります。そのため、いわゆる丸暗記という勉強方法では全く対処できず、思考し、理解し、知識とし、その知識を用いてさらに思考し、理解し、より高度な知識を獲得するといった循環を伴う学習方法が必要不可欠になります。

もし、この循環が留まることなく順調に行われるならば、難関大学にそれほど苦労することなく合格できます。しかし、実際にはそれほどうまくはいきません。理由は、思考力の低さがこの循環を妨げるためです。

思考力は一朝一夕に得られる能力ではないので、その頭打ちをしたところがその子の成績となります。そこから成績を伸ばすのには莫大な時間と労力が必要になるわけです。

ここまで話をするとお気づきになるかもしれませんが、誤魔化しの通用しない高校の学習内容になると、その子の成績は思考力の高さで決まることになるので、
    思考力 = 偏差値
と言っても過言ではありません。成績の良し悪しが高校生になると逆転するのをよく見ますが、原因はここにあるわけです。

つまり、小さい頃から塾に通っていても思考力を鍛えていなければ大学受験ではうまくいきません。逆に、塾に全く通っていなくても思考力さえ養っておけば、難関大学に合格することはさほど難しいことではないというわけです。

世間では早期教育はうまくいかないことが明らかになってきていますが、その原因は早期教育で行うことが知識の詰め込みだからです。もし、思考力を磨くような指導を早期より行うのならば、それは成功に結びついていきます。

思考力を養うこと。遊成塾が最も大切にしていることの一つです。


詰め込み法をやめませんか?

「わからないなら覚えてしまおう」という丸暗記、
つまり「詰め込み法」をやめませんか?

「詰め込み法」は、時間をかけて本質を理解しなくても問題が解けるようになるので、得点アップにはとても効率がよい手法です。また、子どもも短時間 で結果が出せるので、これが正しい勉強法だと思ってしまいます。しかし、この「詰め込み法」には大きな問題点(欠点)があります。
たとえば、高校受験を考えて中学2年生から詰め込み法をし始めた場合と、特にそのような奇計を用いず正攻法で学習を行っていった場合とで、その後の学力がどうなっていくのかを見比べてみましょう。

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このグラフを見ると、詰め込み法をし始めたときには成績がぐんっと上がっています。まさに短期間に結果を出すにはもってこいの手法と言えるでしょう。しかし、その後の成長が芳しくありません。理由は、詰め込み法ではその後の学習を積み上げていけないからです。

本来、学習は「なぜだろう」という疑問から始まり、思考し、理解し、知識とするといった流れで行われますが、これは1サイクルで終わり ません。獲得した知識を用いて、さらに思考し、理解し、より高度な知識を獲得していくといった循環が起こるのです。これが学習の積み上げです。ところが 「詰め込み法」は本質の理解を伴わない手法なので、この学習の積み上げに支障をきたしてしまうわけなのです。

また、グラフを見ると、詰め込み法は高校生になってもそのまま伸び悩んでいます。高校課程は中学課程の続きであり、ゼロからのスタート からではありません。ですので、詰め込み法によって中学の学習内容を理解しないまま高校受験を乗り切ってしまうと、その後の高校における学習で苦労することになります。それに加えて、詰め込み法自体が高校の学習では通用しない手法だということも大きな原因になっています。

小学1年生から始まり小学校・中学校・高校・大学とこつこつ積み上げていく学習はひとつながりのものです。それはまるで壮絶なマラソン のようなもので、受験合格はゴールではなく単なる通過点なのです。試験が近くなれば詰め込み法も必要不可欠でしょう。ですが、通過タイムをあまりに気にしすぎて詰め込み法を普段の学習に取り入れて積極的に行っていくことは賛成しがたいものがあります。あせらず腰を落ち着けてじっくり学習していくことが最終的には成功につながるのです。


㊙定期試験で点数を取るための方法

㊙定期試験で点数を取るための方法

別に学校の授業を不真面目(ふまじめ)に受けているわけじゃない。塾でもちゃんと先生の説明を聞いて、納得して、問題も解けるようになっていってる。なのに定期試験では思ったほど点数が取れない!!
なんでだろう?なんでわかっているのに解けないんだろう?やり直ししたら解けるよね。別に説明を聞かなくても正しい答えを出せるよね。でも、テストになると…ダメ。自分はバカなの!?
実はこの疑問に対する答えは「練習不足」なんだ。みんなが「わかった」「できた」はスポーツでいうと練習で2回に1回シュートが決まる といった感じなんだね。2回に1回しか成功しないのに「自分はできるようになった!」と思っちゃってるわけだ。さらに言うと、練習で2回に1回しか成功し ないんだから、試合本番では3回に1回ぐらいしか成功できないってこと。これではいい点数なんて取れないよね。もっともっと練習をしないと試合本番で成功 なんてできないってことだ。

練習で100回中100回成功できたら、試合本番で90回は確実  ⇒90~100点
練習で100回中90回の成功なら、試合本番では75回ぐらいかな ⇒70~80点
練習で100回中75回の成功なら、試合本番では60回ぐらいかな ⇒55~65点
練習で100回中60回の成功なら、試合本番では45回ぐらいかな ⇒40~50点
練習で100回中50回の成功なら、試合本番では35回ぐらいかな ⇒30~40点
テスト本番で点数を取りたいのなら、「なんとなくできる」じゃなくてもっともっと練習をして成功率を上げていかないといけないのだ!
大切なこと① もっともっと練習をする
これともう一つ大切なことがあるんだ。テストに出る問題の1つだけを完璧(百発百中)にしても残念ながら100点にはならないよね。テ スト範囲全体で成功率を上げていくことがとても大切。で、色々な問題を練習しないといけないんだけど、練習するときは「完璧(かんぺき)にできる」問題を 練習しても意味がないよね。できないことを練習してできるようにしないと点数は上がらない!
大切なこと② 「できない」ことを練習して「できる」ようにする
2つのことをまとめると、「できない」ことを「できる」ようにするための練習をいっぱいするってこと。これが定期試験でいい点を取るための㊙技なんだ!言われれば当たり前だよね(笑)


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