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遊成塾 Blog 2ページ目

受験に勝つためにすべきこと3つ

受験はある意味「戦い」です。
一昔前は「受験戦争」と表現されていたほどです。
この戦いに勝ち抜くためにすべきことは次に3つです。

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①勉強時間を作る
②戦略を立てる
③戦術を考える
———————

①勉強時間を作る

これは言うまでもなく当然ですよね。
勉強時間が負けている状態で受験戦争で勝つことは不可能です。

②戦略を立てる

受験は「戦い」です。
戦いに勝つためには当然「戦略」が必要です。
自分はどうやって勝つのかという作戦(策)です。

戦略を練るためには、
まず相手を知る必要があります。

試験日、必要科目、その科目の単元
試験時間、合格最低点 など

これって当然知っていないといけないことですが
受験生を見ているとたまに
「試験日は知りません」
という生徒がいることも…(驚愕

受験は、
「ただ机に向かって真面目に勉強する」
だけでは勝つことができません。

いつまでにどんな勉強をして
どの教科を何点にするのか。

きちんと考えて受験勉強をしてください。

③戦術を考える

戦術とは、
「立てた戦略を遂行する」
ために必要なことです。

どんなに素晴らしい計画を立てても
実行されなければ価値がありません。

これは受験を成功させる上で最も難しいところです。
しかし、それゆえに大切なところでもあります。

もし立てた戦略通りに行動できないならば、
「自分はどうすれば行動できるのか」
を考えてください。

ヒントとしては
「行動」は「考え」から生じるものです。

もし行動できないならば、
「行動できる考えに至っていない」
と考えましょう。

以上、受験で成功するためにすべきこと3つでした。
受験で合格を勝ち取りたいなら、気にするようにしてください。


勉強をする理由

勉強って何のためにするのでしょうか。

「大人になって人生を楽に過ごすため」

とかよく聞きますが
正直に言うと、

勉強しても人生は楽になりません。
勉強をしたからといって、
将来出くわすであろう困難を
回避できるわけではないのです。


「過去の努力で今が楽になる」とか
そんなことはあり得ません。

もし幸せな人生を歩みたいなら
「その時に懸命に生きる」
しかありません。

じゃあ、勉強って何でするのでしょうか。

将来のために必要なのは
「困難なことに出会った時、立ち向かっていく力」
です。

その力が欲しいから勉強をしています。

間違えないでください。

困難に出会わないために
勉強をしているのではないです。



今も学歴社会なの?

今の日本は学歴社会なのでしょうか。

結論は、今も学歴社会です

学歴社会とは、学歴が職業や所得と強いかかわりを持っている社会のことです。
今も昔も変わらず、学歴が高いほど平均年収は高くなっているので学歴社会であることは確かです。

ただ、学歴がないとお先真っ暗なのかというと、そういうわけではありません
逆に、学歴があれば人生安泰なのかというと、それも少し違ってきます

今回は学歴について、少しお話をしてみました。
よければ一読いただけたらと思います。

≫学歴社会は時代遅れなの?
https://yusei-blog.com/is-the-educational-society-outdated/

is-the-educational-society-outdated.jpg

英語は必須なのですか

英語の勉強はみなさんが思っているほど必須なのでしょうか。

世の中では「英語ができないと…」という風潮があります。
国際化が進み、2020年から小学生で英語が必修となり最近特にそのような雰囲気が広がっている気がします。

でも、本当に社会では「英語ができる人材」が求められているのでしょうか。

経団連のアンケート調査に「企業がどのような人材を求めているのか」を調べたものがあります。
それを見ると大卒生に「外国語能力」を期待している企業は全体のたった5%ほどです。

私もこのデータを見た時には驚きました。そこまで求められていないとは思っていましたが、こんなに低いとは…

詳しくは次のブログにまとめておきました。

≫【本当の話】必須なのは英語の勉強ではなく〇〇の勉強です
https://yusei-blog.com/english-is-not-required-ability/





変化を受け入れよう

「頭が良いから勉強ができる」

と思われがちですが、これは誤りです。

頭の良さも欲しいかもしれませんが、もっと大切なことがあります。
それは、「変化を受け入れられること」です。

学びというのは成長をしていくことですが、成長には変化が不可欠です。

詳しくは下のブログを一読してもらえたらと思います。

≫【勉強】変化を受け入れる「学びのマインドセット」
https://yusei-blog.com/embrace-change/





受験に必要なことは〇〇です

受験で成功するために必要なこととはなんでしょうか。

答えは「戦略」です。

「当たり前では?」と思うかもしれませんが、大学受験生と話していて「戦略」という考えが不足しているというのはよくあることです。

つまり、目標を立てたら、即行動なのです。

「目標は〇〇大学なので、勉強しなくっちゃ!」

これは真面目ですが、実はあまりよくありません。

詳しくは「遊成Blog」にて。
ぜひ一読いただければと思います。

≫受験で成功するためには〇〇が必要です
https://yusei-blog.com/what-you-need-to-succeed-in-the-exam/

what-you-need-to-succeed-in-the-exam.jpg



「英語が苦手」とは?

「英語が苦手」という言葉を聞くと、みなさんはどのように感じますか。

わたしはこの言葉にとても違和感を覚えます。

例えば、

「実は宇宙飛行が苦手でして…」

っていうのを聞くと

「えっ、宇宙飛行したことあるんですか!?」

って思いますよね。これと同じなのです。
つまり、「そんなに英語の勉強してるの?」って思うのです。

たまに「懸命にやってるけどできません」ということもありますが、大抵の場合は単にやってないからできないだけなのです。

このことについて、少しまとめてみました。
よければ一読いただけたらと思います。

≫「英語が苦手」という言葉
https://yusei-blog.com/i-am-poor-at-english/

i-am-poor-at-english.jpg

できると思うからできる

『できると思うからできるのだ』
 ウェルギリウス(ローマの詩人)


気持ちというのは、みなさんが思っているよりも遥かに大切です。

「勉強って難しいなあ」
「勉強、できないよ…」

というふうに思っていて勉強ができるようになることはありません。

勉強ができるようになるための初めの第一歩は、「できる」と思えるようになることなのです。

≫『できると思うからできるのだ』/勉強ができるための条件
https://yusei-blog.com/you-can-do-it-because-you-think-you-can/

you-can-do-it-because-you-think-you-can.jpg




勉強、中3からでは手遅れ?

勉強は中3からだと手遅れなのでしょうか?

たいていの方は「手遅れでは?」と思うかもしれませんが、中学3年生4月から懸命にするなら時間的には余裕です。

もしそれで志望校に届かないなら、理由は時間ではありません。

もっと早くからやっておけばよかった!
というのは実は間違っているのです。

詳しくは「遊成Blog」にて。
よろしければ一読ください。

≫【勉強】中3からでは手遅れなの?
https://yusei-blog.com/too-late-to-start-studying-from-3-year-of-junior-high-school/

too-late-to-start-studying.jpg


言葉の大切さ

みなさん、言葉を大切にしていますか。

授業をしていると、よく思うことがあります。
それは「言葉をもっと大切にして欲しい」というものです。

たとえば、新しく入塾してきた高校2年生と英語の授業をしていると次のような問答があったりします。

先生「この文の動詞はどれですか」
生徒「動詞…、動詞って何ですか?」

コレ、ヤバいですよね。
そりゃ、英語できないでしょ!って思いませんか。

たしかにテストで「動詞」という言葉を問われることはありません。
しかし、それは「覚えなくてよい」という意味ではないのです。

詳しくは「遊成Blog」にて。
一読していただけたら幸いです。

≫【勉強】言葉の力って知っていますか/「言葉の大切さ」について
https://yusei-blog.com/do-you-know-power-of-words/

do-you-know-power-of-words.jpg



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